ABOUT USセンターの紹介
imaging技術の特徴を活かした統合的画像診断法を開発、脳病態生理の解明を目指します
精神疾患と神経疾患の垣根を外した脳画像を中軸とした統合的臨床研究を推進します
脳病態統合イメージングセンターは、センターに設置された研究所並びに病院と密に連携し、先進脳画像技術を用いた精神神経疾患、筋疾患および発達障害の病態解明研究を推進しています。脳工学的手法を用いた神経を調整する治療法の開発を行っています。また、国内施設と連携して海外に伍する精神・神経疾患の脳画像データベースの構築を主導し、我が国の臨床画像研究を牽引します。
NEWSお知らせ
- 2024-08-30お知らせ
- 第18回 Motor Control研究会
- 2024-07-26お知らせ
- 世界脳週間2024
- 2024-06-07お知らせ
- 第65回日本神経学会学術大会
- 2024-05-01募集
- 研究ボランティア募集再開!【研究番号6】出産後の子供への愛着形成に関わる脳活動の解明
- 2024-04-15研修会
- 「IBICセミナー2024」開催されました
MEMBER研究部紹介
先進脳画像技術を用いて精神・神経疾患の脳病態を解明し、診断画像バイオマーカーの開発および脳工学的手法を用いた治療法の開発を目指します。更には精神・神経・筋疾患、発達障害に対する統合的イメージング研究を推進しています。
MANAGER
中込 和幸Kazuyuki Nakagome
センター長
1984年東京大学医学部医学科卒業、同年東京大学医学部精神医学教室入局。1998年帝京大学講師、1999年昭和大学助教授、2005年鳥取大学医学部脳神経医科学講座精神行動医学分野教授、2011年国立精神・神経医療研究センター上級専門職、2015年同センター精神保健研究所長、2019年同センター病院長、2021年4月現職。
専門領域:臨床精神医学、神経認知学、臨床薬理学